・地域の公共施設などで介護予防教室を実施(要介護者にならないために、心身機能の維持・改善を提案)
・地域の公共施設などで家族介護教室を実施(ご家族を介護されている方への介助方法等のアドバイスなど)
・地域のサロン等での健康教室を実施(腰痛予防体操など、健康な身体作りを提案)
・肩こりや腰痛、肥満など将来の健康に不安がある方が健康な身体づくりをするためのアドバイスなど
・学校等での健康な身体作りについての講話など
・就労者向けに、環境に応じた腰痛などの予防策を提案
・地域で活動する中で出会った「地域のために何かしたい」「働きたい」という想いを、地域で困っている人「助けて欲しい」という想いをマッチングさせる仕組みづくり
など
私が地域で実施している介護予防教室、健康教室、介護教室などに参加してもらっている方に、アンケートを実施し、現状の生活以外にチャレンジしてみたいこと(アルバイト、ボランティア、サロンや教育機関での講師など)を情報収集させて頂き、そのようなチャレンジを実現できるよう需要と供給のニーズを繋げることが出来れば、地域の産業・教育・福利厚生などの活性化に繋がると考えております。
例)ケース1とケース2の方たちが繋がる
ケース1
昨年、定年退職して自宅で生活しているが健康のために何か運動がしたいので月1回の健康教室に参加してくれている男性。
趣味で自宅菜園などしてみたいが、今の住まいに畑に出来るような場所はない…
ケース2
85歳で一人暮らしの女性、畑での作業中に転倒し圧迫骨折をしてしまう。今まで行っていた畑での仕事が出来なくなってしまった。誰か畑を管理してくれる人がいればいいが、家族や知人に頼る人がいない…
こう屋代表の斎藤浩介です。
私は地域での健康増進活動を通じ、そこに暮らす人々との関係を築き、そこから得られた想いやニーズが地域の活性化、また教育・産業へ活かせるよう活動をしております。
<経歴>
・松阪市立(もと三雲町立)天白小学校
・松阪市立三雲中学校
・三重県立津高校
・大阪工業大学情報科学部
パーソナルコンピューターの基礎知識を学ぶ傍ら、門真市ガイドヘルパーを経験
NPOメインストリーム協会にて筋ジストロフィー患者さんへの介助者を経験
卒業研究は、前腕の筋肉から発生する電位を測定し、新たなインターフェイスにどのように活かせるかというテーマで行った
・ハーバーソフトウェア
インシデントレポートシステムの開発・運用に携わる
・星城大学リハビリテーション学院
在学中は、老人保健施設いこいの森にてリハビリ助手として勤務
理学療法士資格を取得
・医療法人思源会 岩崎病院
リハビリテーション科にて勤務
脳血管疾患、脊椎(頸椎・腰椎)、股関節、膝などの整形疾患を多く経験
・訪問看護リハビリステーション桜
訪問看護・リハビリテーション業務に従事しながら、地域の健康教室で講師を経験
・こう屋を起業